オートニクス

クリーンルーム用プリンタ

従来の問題

クリーンルームといえば、食品、医療・医薬品、電子機器、精密機械、光学機器などの分野で使用されている空気中における浮遊微粒子が管理される空間である。
このクリーンルーム内での使用に耐え得るプリンタ/ラベラは存在しなかった。
市販のプリンターであれば、ラベル、インクリボンがどうしても室内に飛び散るからである。
また、ラベルのカットを行うと、微量の紙くずが飛び散るので、ラベルのカットさえできないという問題もあったし、更にはプリンタの塗装が剥げ落ちる場合も想定しなければならなかった。

解決策

そこで、我々は、クリーンルームでの使用に耐え得るプリンタ/ラベラの開発に当たった。
まず、始めから塗装された筐体ではなく、塗装のないステンレス素材を使用した。
また、ラベルのカットを可能にするために、ダクトブラケットを標準装備とし、インク、紙くず等の塵を外に逃さない構造とした。
そして、できたプリンタ/ラベラは、通常晴天時の外気の空気清浄度の1/1000に相当するクラス1000の水準を超えたのである。

※クラス1000の規定について:
1立法フィート中に含まれる0.5μm以上の微粒子数が1000個以下のとき、この状態をクラス1000という。(アメリカ連邦規格Fed. Std. 209D)

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