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吐出材料と押圧チューブの選択方法

TF100mp/TF300mpで使用できる押圧チューブの種類と特徴

  • テフロンチューブ(TT)
    ・瞬間接着剤系など。少量吐出に適している。
    ・少量吐出に適しているが、耐久性がない。
    <注意事項>
    テフロンチューブは、耐液性には優れていますが、反発弾性が少なく、チューブの押圧寿命が比較的短いので、この点に留意されてご使用下さい。
  • テフロンチューブ黒(TB)
    ・嫌気UVなど
    ・少量吐出に適しているが、耐久性がない。
  • シリコンチューブ(ST)
    ・アルコールやアセトンなどの極性有機化合物など
  • バイトンチューブ(BT)
    ・各種オイル、溶剤、酸など
  • 軟質フッソチューブ(NT)
    ・瞬間接着剤
     テフロンチューブに対してチューブ寿命が長いが、吐出精度が劣る。
    ・溶剤による溶出が殆どない。
    <注意事項>
    軟質フッソチューブは、チューブのタック性(粘着性)がきわめて強い為、S型受台にローラーをセットする際には必ずチューブに液体を注入しておいて下さい。液体を注入しないでローラーをセットすると、チューブ内が圧着状態になります。その時は、もう一度ローラーをはずしチューブをもみほぐして下さい。液体を注入の際は、注射器・スポイト等で注入して下さい。

用途例

吐出材料の種類 用途例 適合チューブ
溶剤系ネジロック ネジ部への塗布 テフロン/シリコン/バイトン
瞬間接着剤 仮固定、端末処置、チップ部品の固定 テフロン/軟質フッ素
嫌気UV 電子部品の仮固定 テフロン黒
給油 回転部への給油 シリコン/バイトン/テフロン
フラックス(低粘度) 電子部品、
リード線への液体フラックス塗布
テフロン

チューブ耐液性

##は内径寸法 ◎奨励 ○使用に耐える △条件により使用可能 ×使用不可
軟質フッソチューブは、瞬間接着剤用に適します。
◎推奨 ○使用に耐える △条件により使用可 ×使用不可

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